特別な⼀本を持ってほしい。
今までにありそうでなかった新しい筆が出来ました。
当工房で作った穂先、筆軸には「美濃焼」を使⽤。
柄には豊橋が⽇本屈指の⽣産量を誇る「デルフィニウム」をあしらっています。
豊橋市女性職員有志の集まり「とよはし発掘女子部」の企画で、川合福瑞師匠や杉浦製筆所、美濃焼(MYSTRO)の協力の元、商品化された自信作です。
豊橋筆は、書道の筆を中心に一八〇四年から
愛知県豊橋市で作り続けられています。
日本国内の高級筆の七割は豊橋筆。
分業はせず一人の職人が穂首の全工程を担います。
ゆえに、使い手の細かなご要望にそうことが出来ます。
墨になじみやすく「書き味がすべるようだ」と
多くの書家の絶賛を集めている豊橋筆。
筆工房由季では、豊橋筆の技術を継承し磨き続けながら
師から受け継いだ「使い手に寄り添う」という教えを胸に、
期待を裏切らない誠実な筆づくりに努めております。
今までにありそうでなかった新しい筆が出来ました。
当工房で作った穂先、筆軸には「美濃焼」を使⽤。
柄には豊橋が⽇本屈指の⽣産量を誇る「デルフィニウム」をあしらっています。
豊橋市女性職員有志の集まり「とよはし発掘女子部」の企画で、川合福瑞師匠や杉浦製筆所、美濃焼(MYSTRO)の協力の元、商品化された自信作です。
赤ちゃん筆としてお馴染みの「胎毛筆」。
一生に一度しか作る事ができない記念品として、大切な赤ちゃんの最初の髪の毛を使用し、丁寧に筆に仕上げます。
実際に書ける胎毛筆もお作りできます(赤ちゃんの髪とご家族の髪、馬の毛を使用)。
<桐箱入り、筆にお名前・生年月日を彫り込みます>
筆づくりの過程で出る「筆の端材」。
筆工房由季では、この筆の端材を活用したワークショップ『筆の端材で遊ぼう』及びリサイクルコンテストを2018年より毎年開催しています。
私は小さい頃から「ものづくり」が好きでこの道に進みました。
「ものづくりの楽しさ」を体験し「ものづくりを仕事にしたい」と思って貰えたら嬉しいです。
「もったいない精神」は、ものづくりの大切な根元だと思っています。
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